トゥルーマリンショー

ホロライブ・東方プロジェクト・アズールレーンの3作品がクロスオーバーしたファンメイドのデッキ・タブロービルディング

ソロ区分:ソロ専用・目標達成&スコアタ型
日本語対応:日本語版


ホロライブのタレントである宝鍾マリンをメインに、ホロライブ、東方プロジェクト、アズールレーンのキャラクターたちが一堂に会したカードゲーム。
とはいえ、ストーリーなどがあるわけではないのでキャラを知らなくても楽しめる内容になっている。

システムとしてはデッキ・タブロー構築となっていて、マーケットからカードを購入して場に配置し、カードに設定されたVPの合計でハイスコアを目指すというもの。

マルチプレイだとマーケットのカードはランダム配置されるが、ソロプレイだと各種1枚のみとなっていて、ラウンドごとに1枚除外されてカードがなくなったら終了、その時点のVPによって評価されるという仕組みになっている。

ソロプレイ時はマーケットのカードは固定。マリン>ホロライブ>東方>アズールレーンの順で高VPになっている

カードは手札から場に出したあと、捨て札にすることでVP分支払いに使用できるようになる。このVPで手札から高コストカードを出したり、マーケットからカードを購入したりできる。
まずは0コストカードを場に出し、そのVPで手札から別のカードをプレイ、さらにそのVPで強力なカードを購入、というのが基本的な流れになっている。

一般的なデッキビルドのように手札から直接支払いできるわけではないのが特徴で、そこを意識していないと、手札にカードがあるのにVPが払えなくてラウンドを無駄にしたり、得点計算の時に場にカードが全然なくてVPが全然稼げなかったりする。

また、無計画にカードを買っているとその分ゲーム終了が早まるので、中盤から終盤にかけては無理にカードを買わず、5枚が上限の場のどのカードを残してどのカードを支払いに使うかを慎重に考えていく必要も出てくる。

場には最大5枚のカードと、「手柄」として1枚1VPの圧縮を兼ねた除外カード置き場がある

どのカードも支払いコストとしてもVPとしても使えるので、カードの使い道を考えながらデッキや場を組み立てていくのが楽しい、軽めに楽しめる良作だと感じた。

気になった点としては、良くも悪くもキャラクター感が薄いところ(キャラを知らなくても問題ないけど別のキャラでも成立しそう)、初期カードのフリー素材感、カードが薄くてシャッフル時に扱いづらいところがある、というところ。
とはいえ、敢えて言えばレベルのものなので、普通にプレイする分にはあまり問題にはならないとは思う。

すでにシリーズとして何作か出ているので、機会をみて他の作品も試してみようと思う。