2025年に見た映画とかを振り返る

去年は遊んだゲームが減った以上に映画とかを見た回数が減っていた自覚があったのだけど、調べてみたら24→22と微減ですんだ模様。
まあ去年も別に多くはなかったですが……。
- 雲のように風のように
- シビルウォー:アメリカ最後の日
- ジークアクス:ビギニング
- ボーダーランズ
- ハンテッド
- シャザム
- ブラックアダム
- シャザム:神々の怒り
- キャプテンアメリカ:ブレイブニューワールド
- サンダーボルツ*
- ミッション・インポッシブル:ファイナルレコニング
- スーパーマン
- アマチュア
- ファンタスティックフォー
- 劇場版タローマン・万博大爆発
- ニューローズホテル
- シークレットレベル
- デアデビル・ボーンアゲイン
- アイアンハート
- 巨神ゴーグ
- 銀河特急ミルキーサブウェイ
- タローマン/帰ってくれタローマン
映画
単体完結の長編というくくりで、劇場、配信区別なくリストアップしてます。
雲のように風のように
スタジオぴえろ創立45周年記念でYoutubeで無料公開されていたのを見た。
もう何度か見ているので新鮮な感じはなかったけど、原作も併せて読んでいるので思い出で勝手に補完していて、見るたび紅葉の出番が少なくてびっくりする。
しかし原作の酒見賢一をはじめ、紅葉役の井上瑤、渾沌役の小林昭二と関係者もだいぶ亡くなってしまったなー……。
シビルウォー:アメリカ最後の日
配信で視聴。
暴走した大統領と反乱勢力により内戦状態になったアメリカを舞台に、大統領にインタビューするためニューヨークからワシントンDCに旅をするジャーナリストたちを描く映画。
よく今の状況で公開できたなというような強烈な風刺の内容で、文明は崩壊していないけど秩序は崩壊しているという、ビデオゲームの「ディビジョン」シリーズをほうふつとさせるようなシーンが多数登場する。
同監督の新作「ウォーフェア 戦地最前線」が今年公開されるということで、これも見に行くつもり。
ジークアクス:ビギニング
2025年のガノタ界隈の話題を総ざらいした感のあるジークアクス、その本放送前のプレ劇場上映を、「ネタバレのあるガンダム」ということで気になって見に行った。
確かにネタバレ部分は面白くて楽しめたけど、肝心の本編はイマイチピンと来ず。メカ関係のデザインや描写もちょっとマニアの内輪ウケという感じがしてしまって、結局本放送は見なかった。
ボーダーランズ
同名ビデオゲームの映画化。かなりの酷評を受けていたのだけど、実際見てみても絵面は安っぽく演技も大仰、ストーリーもご都合でいいところは見つからなかった。
逆に予告編はかなり頑張ってて、映画の見栄えがいいシーンをより抜き、一部ミスリードも駆使しつつで本編の魅力を2000パーセントくらい引き出している。
ハンテッド
2003年の映画。同名の映画がいくつかあるけど、これはベニチオ・デルトロとトミー・リー・ジョーンズ主演のもの。
今となっては配信もされておらず、レンタル落ちのDVDを購入して視聴。
戦争で心を病んだ兵士が引き起こした殺人を、かつての教官が追っていくという話。
野外の自然環境はもちろん、都市部での追跡術やサバイバルなど見どころがあってずっと記憶に残っていた。
今見るとさすがに場面転換が唐突だったりと気になるところはありつつ面白かった。
シャザム!
DC系ヒーロー映画。悪くはないと聞きつつイマイチピンと来なくて見ていなかったのを、配信で見た。
さすがにこの予告にあるような前半はちょっと辛いところがあるものの、終盤の展開は割とよくて楽しめた。
ブラックアダム
シャザム関係のストーリーだけどシャザムとは独立して扱われているというちょっと複雑な立ち位置の映画。
スピンアウトした外伝という感じなのかな?
ブラックアダムも良かったけど、対するJSAも魅力があった。
シャザム!:神々の怒り
シャザムの続編。
前作同様コミカル路線で、肩の力を抜いて楽しめた。
キャプテンアメリカ:ブレイブニューワールド
スティーブ・ロジャースではなくサム・ウィルソンの新キャプテンアメリカの話。
予告ではミリタリーサスペンス長の緊迫した雰囲気があって期待してたけど、そのあたりはちょっと肩透かしだったかなあ。
映像自体は良かっただけにちょっと残念。
サンダーボルツ*
連続してMCU作品。こちらは正統派ヒーローではなく、過去作でヴィランとして登場したキャラたちの愚連隊の活躍を描く。
アクションとしても見ごたえがあって、特に序盤の閉所での殺陣が良かった。
一部貧乏くじを引いてるキャラがいたり、ピンとこない展開があったりもしたけど、挫折を経験し、後悔を抱えて生きてきたキャラの再起、というテーマは普遍的な魅力がありますね。
ミッション・インポッシブル:ファイナルレコニング
シリーズ8作目、30年目の集大成となる作品。
さすがにもう続きすぎて何がどうなってるのかという感じだけど、ひとまずこれで一区切りという感じにはなっているかな。
個人的にはシリーズ2作目からイーサンハントだけが活躍してるという印象で、チームが活躍するスパイ大作戦的な雰囲気はなくなった気がしているので、ここでイーサンがフェルプスポジションになって、新たなメンバーを指揮するような方向に行ってくれるといいけど、トム・クルーズ現場出たがるだろうなあ……。
スーパーマン
またしても仕切り直しのスーパーマン。DC関係はリブートが多すぎてもう他の作品とどう絡んでいるのか全然分からない。
まあ基本的に独立したものとして見ればいいんだろうけど、今度公開されるスーパーガールはこれと絡んでいるようなので(まあさすがにスーパーマンシリーズではあるし)、そろそろラインを整頓してほしいなあ。
内容的にはスーパーマン周りよりもジャスティスギャング関係のほうが面白かったかも。
(あと天才という設定のはずのルーサーの低IQムーブもある意味面白くはあった)
アマチュア
妻を殺されたCIAのデスクワーク担当が、CIAからも追われながらも犯人グループに迫っていくというストーリー。
本人が荒事がからっきしという設定なので派手なアクションは少なめに、サスペンスフルな展開が良かった。
ただ途中のストーリー上のギミックが似たようなアクション映画とネタが丸被りしていたのはちょっと気になったかなー。
ファンタスティック4・ファーストステップ
比較的最近でも3回目のリブート(2005年、2015年、2025年)。10年おきに再チャレンジという風習でもあるのか。
ちなみに旧作は2024年に視聴済み。
今回はMCUでよくある、オリジンを飛ばしてすでに活躍している状態からスタートするスタイルで、舞台も50年代っぽい設定。これで他の作品とどう絡めるのかと思ったら、別ユニバースということらしい。
ストーリーはけっこうシンプルな王道展開という感じだけど、青を基調としたレトロフューチャー的美術が良かった。
劇場版タローマン・万博大爆発
NHKが2022年に放送したミニテレビシリーズの劇場版(1970年代云々という話はややこしくなるので割愛)。
元々が5分程度の作品を105分の長尺にして大丈夫かと思っていたけれども、非常に楽しめた。
テレビシリーズともども岡本太郎の言葉がむやみに力強く、時には感情を強く揺さぶられることもあるのが基本パロディ・コメディのこの作品において異質な魅力。
ニューローズホテル
ウィリアム・ギブソンの原作の映画化。どこでも配信されてなくてDVDレンタルで見た。
日本を舞台に(多分日本ロケはない)キャストに天野喜孝と坂本龍一が登場するのにも非常に気になったけど、内容的には低予算ながらギブソン的なSFで面白かった。
ドラマ・アニメシリーズ
こっちはシリーズもの。実写、アニメ区別なくひとまとめで。
シークレットレベル
アマプラオリジナルのオムニバス。全部は見てなくて、D&Dと師父、パックマン、アーマードコア、ロックマン、スペランキー、プレイタイム(プレステ)だけ見た。
どれも短くてプロローグ的な話が多いんだけど、軽く見る分には楽しめた。個人的にはD&Dが良かったかな。
あとスタッフがラブデスロボットと同じらしく、雰囲気が非常に似てる。特にアーマードコアとか(キアヌリーブスが出てるやつ)。
デアデビル・ボーンアゲイン
MCUに移ったデアデビルのシリーズ。シーハルクやスパイダーマンに出てきた時とはだいぶテイストが変わって、ダーク&バイオレンスという感じ。
全体的に悪くはないんだけど、さあこれからというとこで「続く!」と終わるので若干キレた。洋ドラはこれがあるからなー……。
アイアンハート
トニースタークなき今のメカ枠として期待していたアイアンハート、なんだけど、1話の時点からあれ? という感じが漂っていて、とにかく主人公の、自分のためなら他人を何とも思わないモラルの低さにゲンナリ。
そもそも「自分にしかできないこと」みたいなことを言いながらやってるのはアイアンマンのパクリという時点で共感できないんだよなー。
巨神ゴーグ
Youtubeのサンライズチャンネルで無料公開していたのを13話まで視聴、以降はまた続きが公開されるの待ってる状態。
本放送当時はロボ周りが地味であまり乗れなかったけど、今見てみると80年代洋画の雰囲気をアニメでやろうという意気込みが感じられて結構楽しめた。
ただストーリー展開とかは割と行き当たりばったりで、質の高い画作りに対して残念感があるかなあ。
銀河特急ミルキーサブウェイ
※埋め込みはNGらしいので予告はリンク先で
Youtubeで公開されている短編CGアニメ。1話3分ちょいという短い尺ながら、テンポよく進む展開と会話劇で楽しめた。
こういう短いシリーズがもっと増えてくれるといいなあ。
TAROMAN 岡本太郎式特撮活劇/帰ってくれタローマン
映画の項目で紹介したタローマンの放送バージョンと、スペシャル枠の中編。
無印はYoutubeの配信で、「帰ってくれ~」は配信が見つからずDVDレンタルで見た。
感想としては劇場版とほぼ同じだけど、短いぶんテンポがよく気楽にみられるのが良い(あとアイキャッチイラストも良い)。
ちなみにタローマンはヒーローでもなんでもないので信用ならず、佇まいが非常に不穏なのも魅力の一つ。
「帰ってくれ~」はディスク1に収録されている「タローマン大統領」と「捨てる主義のすすめ」。まあ他愛ない内容ではあるけど、それを言ったら全部そうなので、機会があれば見てもいいかも。
とりあえず2025年に見た映画その他はこんな感じ。
今年はMCUだとスパイダーマンとアベンジャーズ(これたぶん2027年のと前後編だよなあ……)、ドラマだと視聴中のフォールアウトシーズン2、内容が全然わからないワンダーマン、デアデビルのシーズン2とかかなあ。
それ以外だとヘイルメアリーとかマンダロリアン、エドガーライトのランニングマンとかそのあたりを期待してます。