ボドゲ「トーキョー災都心」制作(トークン仕分け、宣伝素材作成)

見積もりの返答待ち期間。

見積もりって、せいぜい2~3日、遅くとも1週間くらいで来るものだと思ってましたが、どこもだいたい2週間くらいかかりますね……。

返答があって条件を変えたりするとまたそのくらいかかるので、最初にバリエーションのパターンは増やしておいたほうがよかった感。

 

それでもぼちぼち帰ってきているので、その中で少しでも節約できないかと、トークンの仕分け・袋詰めを自分でやることにしました。

まあ、節約と言っても100セットで数万とかなのでそこまで価格に影響は出ませんが、チリも積もればというのもあるし、見積もり依頼している中にはそもそも仕分けが含まれないところもあるので、そこに頼むとしたら先行で作業するということにもなるし。

いやー、大変でした。

20個ずつのトークンが3種類、12個ずつが2種類、8個ずつが1種類。これを100セットで総数9200個のトークンをジップ袋に詰めるのに1日半かかりました。

 

そのほかにはゲームの公式サイトに使用する素材の作成とか。

ポスターとかは世界設定やテーマを表現するものだったので、もうちょっとシステム寄りのものを。

なんかYoutubeのサムネみたいですね。文字がカットインしてくるアニメーション付けたら良さそうですが、その手のスキルがないのでやるなら結構大仕事になりそう。

 

スキルがないつながりで言えば、公式サイト内のプレイイメージの素材、3D風に見せてますがフォトショップで変形させただけのなんちゃって3Dの2D絵なので、内容が変わるたびに1から制作しなおしで効率が悪く、せめて3Dを勉強してちゃんとした立体を作るべきかと思い、Blenderを少し勉強してました。

これ。

まずはトークンの立体化。

トークンはトークンで、ルールブックとかに載せてる図はパスを切って作ったイラレ形式ではなく、フォトショップの範囲選択と塗りつぶしで作った物なのでそれも何とかしないといけないのですが、とりあえず複雑なシルエットを切り出して立体化はできたので、こちらは一旦完了。

カメラ設定をミスって余白がやたら多い

プレイイメージとは直接関係ないですが、テクスチャ貼りの練習で単純な形の箱デザインモックアップを作成。

画像

とりあえずプレイイメージが作成できるだけの操作や機能を触ってみましたが、独自の操作など、慣れるのには結構かかりそうですね。

けっこう疲れたので、今回はここまで……。