艦これあれこれ(プラモ編9:アオシマ 1/700 艦これプラモデル 龍驤)
島風を作り終わって、その月のうちに製作を開始したアオシマの龍驤。
商品名は「艦これプラモデル」となってますが、フィギュアの類ではなく艦船模型。
艦これ仕様の装備と、キャラプレートなどが付属になっているという塩梅。
小スケールということもあり、船体はすんなり完成しましたが、飛行甲板の塗り分けにてこずりました(しかもあまりきれいに仕上がらなかった)。
ここで気力を使い果たし、1年以上放置。
1年以上ぶりに龍驤の建造を再開。組み立ては最終局面、甲板のデカール貼りという大仕事を前に一休み。 pic.twitter.com/nOuqQBXVg6
— だいすけ (@dice_k00) May 9, 2018
一念発起して建造再開。始めてしまえばすんなり……とは行かないまでも、手を動かせば着実に進む感じ。
パーツ飛ばし防止ピンセットも使い(ニッパーの横に見えてるやつ)、紛失0で組みあがりました。
ちなみにこちらは要接着モデルで、その分キツイ合わせはないものの、接続穴が目安以上のものではなくて、瞬着で強引に固めていくような作り方になっちゃってます。説明書も簡素な記載なので正しい組上りがいまいちわかりづらい……。
龍驤デカール貼り終わった。疲れた……。呪符のやつもカッコよくて使ってみたい気持ちはあったけど、自分には失敗リスクが高すぎて断念。 pic.twitter.com/pBh92kbNO0
— だいすけ (@dice_k00) 2018年5月10日
精神点を大量消費してデカール完成。呪符はデカールの上にデカール貼るのが怖くて(はがれたりくっついたりしそう)あきらめました。
天気が良くなるのを待って(雨が続いていた)、カブリにくく、きれいに仕上がると評判のクレオスのプレミアムトップコートつや消しを吹いて完成。
今までのスプレー塗料と違い、近距離から濡れるくらいに噴くというのがちょっと怖かったですが、白化することもなくきれいに落ち着いて一安心。
ウォーターラインということで、水面風のプレート「なみいたくん」を使ってみました。
後部スポンソン(張り出し)の噴進砲が艦これ改二仕様。
龍驤の代名詞ともいえる、飛行甲板下の艦橋。上に隙間ができるのは正しいのかな……?
艦これ仕様付属物。キャラカード? とエッチングの羅針盤付きスタンド、甲板上に呪符版艦載機。エッチングパーツ初めて触りましたがちょっと扱いが難しいですね。
通常のタイプの艦載機もありますが、作るのサボってます……。
そんな感じ。同じくアオシマ艦これキットのあきつ丸買ってありますが、作るのはまた来年かなぁ。