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エラッタ・明確化

2025/XX/XX追加

ルールブックP16「1:トラブルカードの公開・遭遇カードのドロー・敗北条件のチェック」についての明確化

ドローしたトラブルカードを配置する順番については、特に規定はありませんが、まずPCのいるエリアに引いたカードを置けるだけ置いてから、そのあとに、引いたPCのいるエリアにカードを配置できなかった場合の処理を適用します。

たとえば、シンジュク、シブヤに空きスロットがなく、アキバに空きスロットが1つあり、未配置のカードがシンジュクとアキバに1枚ずつあった場合、先にアキバのカードを空きスロットに配置してから、シンジュクのカードを処理します。

このケースだと、シンジュクの隣接エリアであるシブヤ、アキバに配置できるスロットがないため、敗北条件を満たすことになります。

 

ルールブックP40(裏表紙)、シナリオブックP28(裏表紙)「ラウンド処理サマリー」内「5.PCアクションフェーズ終了処理」小項目見出しのエラッタ

見出しが「4-1」「4-2」「4-3」「4-4」となっていますが、「5-1」「5-2」「5-3」「5-4」の誤りです。

(サイト公開中のpdf版ルールブック・シナリオブックは修正済み)

 

トラブルカードT-05、T-06、T-07「バイカー」の【常時】効果「このエリアから隣接エリア(『サイト』を除く)に移動したPCに反応して1エリアまで移動する」についての明確化

これは、「バイカー」が配置されているエリアからPCが隣接エリアに移動する際に発動し、対象PCの移動先のエリアの任意のマーケットスロットに「バイカー」を配置しなおします。

同一エリアに複数枚「バイカー」が配置されている場合、すべてのカードに効果を適用します。

この効果は同様の状況が発生する限り、何度でも適用されます。

この効果が適用されない状況は以下の通りです。

  • 対象のPCが1アクションで2エリア以上移動した
  • 対象のPCが『サイト』に移動した
  • 移動先のマーケットスロットがすべてトラブルカードやシナリオカードですでに埋まっている
  • 対象のPCが隣接エリア以外に移動した(エンジニアBOTの効果や、シナリオカードの効果など)