2005年07月19日
ドッツ
先日話題にしたドッツを買ってきました。
池袋のビックカメラと東急ハンズをはしごしてとりあえずひととおり。
とりあえず前描いたドット絵を再現しようとやってみたんですが、さすがに大きさ考えてなかっただけあって挫折。刺しても刺しても終わらないので中断。1枚残してばらしちゃいました。
XJ9さんを作るなら白と青が大量に必要になるので、ディグダグとパックマンあたりをもうちと買う必要がありそう。
いやまあ、もっとコンパクトに作ればいいんですけどね。
しかし刺してると無心になるなあ(しばらくはね)。意外と面白い。
投稿者 だいすけ : 02:03 | コメント (0) | トラックバック MLaaTR /玩具
2005年06月17日
ファンアート2点
ファンアートというかパロディというか。
1枚目はmixiに投稿した絵。XJ9vsQコちゃん。vsといっても対決する訳じゃない感じで。東映まんが祭り方式。故に握手。
2枚目は絵板絵。がしがし調ティーン・タイタンズ。GoGo TITANS STARAVE。スタレヴですよ。
投稿者 だいすけ : 02:08 | コメント (3) | トラックバック HiHi PUFFY AMIYUMI /MLaaTR /Teen Titans /絵
2005年05月08日
Mother's Day
「My Life as a Teenage Robot」の公式blog、「The Teenage Roblog」に母の日の記事が上がってますね。
イラストもついてるんですが、なんかえらいしっとりした感じの絵です。
記事は実際に見てもらうとして(こちらです)、
『ママはいつもそばにいて、私が寂しいときに抱きしめてくれる……』
なんて、泣かせてくれるじゃないですか。
ジェニーさん、こういう複雑な感情も持っているんですね~。さすがウェイクマン博士!
絵には他にも小ネタもあるし(写真立て)、絵単体としても見応えがあります。こんな絵描きたいわ~。
投稿者 だいすけ : 00:54 | コメント (3) | トラックバック 洋アニメ・漫画 /MLaaTR
2005年03月27日
ジェニー着信音
いつぞやの、パイロット版と正式版の「ジェニーはティーン☆ロボット」の比較の記事が、海外のファンサイトからリンクされてたので辿ってみたら、オープニングのmidiがアップされてたのを発見。早速捕獲して、mmf方式に変換するソフトを使って携帯電話の着信音にしてみました。
……おおっ。いい感じだ。途中のドラムが入るあたりで電話に出る感じになるかな?
問題はほとんど電話かかってこないことなんですけど(笑)。
投稿者 だいすけ : 02:51 | コメント (0) | トラックバック 洋アニメ・漫画 /MLaaTR
2005年03月06日
パイロット版「ジェニーはティーン☆ロボット」感想(ネタバレ)
「ジェニーはティーン☆ロボット」のパイロット版を「オーイェイ! カートゥーン」でやっていたので視聴。
タイトルは「My Neighbor was a Teenage Robot」。MLaaTR風に言えば、MNwaTR。タイトルとしてはこっちの方がしっくり来る感じ。
内容としてはほとんどシリーズ版と同じなのだけれど、唯一大きく違うのがその見た目。
キャラクターも全体的にあか抜けていなくて、古いカートゥーンを引きずっている印象だし、背景も今ほどデザイン化されてない感じ。ロボットが主人公という以外はごく普通のカートゥーンという感想です。
なによりあのキュートさあふれるXJ9さんがブサイク気味なのがショッキング。唇なのかクチバシなのか分からない口といい、白目がちな目といい、これが初遭遇だったら続けて観てなかったよなあ……。
がんばってここまでシェイプアップしてくれたレンゼッティ氏に感謝。
サブキャラ3人。ブラッドとタックはシリーズ版より常識人に。博士はあんまり変わってないかな。ちょっと厳しい感じ。
部屋の様子。ぼろい。
以前の1話感想との絵の比較を。
コンプレックスは相変わらず。
初遭遇。
ドリルはちょっと小さい。
ハンマーは違いが少ないかな。
決めのポーズ。パイロット版は人相が悪い(笑)。
投稿者 だいすけ : 02:13 | コメント (2) | トラックバック 洋アニメ・漫画 /MLaaTR
2005年02月23日
ジェニーはティーン☆ロボット、感想日記のアップデート
ネタもないので、「ジェニーはティーン☆ロボット」1話を見直しがてらキャプチャー。
これからも折を見てアップデートしていく予定。
1話アップデート版→見てみる
投稿者 だいすけ : 02:26 | コメント (0) | トラックバック 洋アニメ・漫画 /MLaaTR
2005年02月20日
ジェニーはティーン☆ロボット 第13話感想(ネタバレ)
第13話A「ウィズリーのワンダフルワールドの巻」
遊園地「ワンダフルワールド」に来たジェニーは、そこで働くロボット達の扱いを見て怒り、彼らを解放する。
またもやきわどいディズニーネタ。今度はディズニーワールドです。
ジェニーが怒るきっかけになったアトラクションは、「It's a small world」ならぬ、「WORLD AINT SO BIG」(笑)。
無表情がちょっと恐い。
まあ、ロボットの視点で見れば奴隷労働のようなアトラクションなんですが。こういうところのはロボットというよりは人形だしなあ……と思ってたら、ジェニーの働きかけに応じて出て行くなど、意外と知能もある様子。
ジェニーの言う事ももっともです。こんな単純作業しかさせないロボットに高度なAIを搭載するなんて!
画像はイメージです(たぶん)。
ホーンテッドな屋敷からロボを救出。表情があずまんがっぽい(笑)。
まあ色々あって結局社会には適応できず、ジェニーは彼らだけの星を、とロケットで彼らを無人(に見える)惑星に送り込むんですが、最初、クラスター星に送り込むのかと思ってビックリしました。まあさすがにそれは。
で、このオチが最初よく分からなかったんですが、この星の住人はすごく小さいんですね。2回目見るまで気づかなかった。
よく見ると足元に何か見えます。
しかし、みんなが耳をふさいでいたお昼の歌、テレビ見てる限りではそれほど驚異に映らなかったのが残念。なんだったんでしょうね、アレは(オチの方は住民が小さいので分かるんですが)。
ビルの向こうに足が見えます。
Aパートのロボフェチオススメシーン
解放されたときに、どうすればいいのか分からないロボに対応する、こわ?いXJ9。
ギリギリギリ(首が回る音)「言ったでしょう……自由にすればいいの」そりゃロボットも逃げるわ。ちなみに体は後ろ向きのまま。
関係ないけど、向こうのカートゥーンやドラマでよく使われるジェスチャー、「カギカッコ(ダブルクォーテーション)」。いつかは使ってみたい。
第13話B「ママ! うるさく言わないで! の巻」
何かと干渉してくる博士に業を煮やしたジェニーは、ついに博士と大げんかしてしまう。
非常にティーンエイジャーらしいお話でしたね。過保護な親と、干渉を嫌う10代。誰にでも覚えがあるのではないでしょうか。
今回のジェニーの獲物ターゲットは、転校生のイケメン君。ライバルのウザいシェルドン君は登場せず。最終回なのにもうダメだ……。
シルバーシェル、ドン・プリマから軽やかに乗り換えた彼は結構いい奴。ブラッドもいい奴だけど、ジェニーを恋愛対象としては見てないみたいだし。あくまで親友。
イケメン君。惜しむらくは眉毛が繋がっている。
みんなの前で恥をかかされるジェニーさん。いい表情!(←変態)
消火器に関するウソ知識(ですよね?)といえば、荒木飛呂彦の「魔少年ビーティー」を思い出しますね。
「ところで僕はヘアスプレーを持っているッ!」
最終話とはいえ、カートゥーンには終わりの雰囲気はないですね。これも同様。普通にいつも通りの終わり。
それでは第2シーズンを楽しみに待つ事にします。その前にスペシャルかな?
Bパートのロボフェチオススメシーン
博士に経絡を突かれ、眠り込むXJ9さん。僕にもそのスイッチ教えて!
投稿者 だいすけ : 03:07 | コメント (4) | トラックバック 洋アニメ・漫画 /MLaaTR
2005年02月14日
ジェニーはティーン☆ロボット 第12話感想(ネタバレ)
キャプチャーボードを付けなおしたので、スクリーンショットが掲載可能に。
11話の感想にも少し掲載。
12話A「ボーイフレンドはクールが一番? の巻」
シルバーシェルに自分のファンがいると告げられたXJ9は、待ち合わせ場所に偶然現れたドン・プリマとデートする。
シルバーシェル再び登場。
しかし最初こそ彼にメロメロなジェニーですが、かれに「自分よりもクールなファンがいる」と教えられたとたん眼中になくなるあたりが現金。
シルバーシェルに激しく迫るXJ9さん。はしたないです。
すっかり常連となったメズマーズ(メズマー氏が登場しないところを見ると、やはりクビになった模様)でドン・プリマとデートするも、シルバーシェル(の中の人)に妨害を受けるが、所詮シェルドンなのでうまく行く訳もなく、結局ジェニーが席を外した隙に一騎打ちに。なかなか運動神経がいいドンにまであしらわれるシルバーシェル。性能は良さそうなのに、やはり操縦者の問題か?
結局色々あってどちらもジェニーに愛想を尽かされるのだけど、個人的にはドン・プリマがシェルドンの事を悪く言うところで見限って欲しかったなあ(若干引いてる雰囲気はあったのだけど)。
まあそういうわけで、ドンとシルバーシェル、二兎を追うジェニーは、どちらも手に入りませんでしたとさ(どっちもくっつく気はないのだけど)。どっとはらい。
Aパートのロボフェチオススメシーン
シルバーシェルの操縦席。意外と本格的だ。真(チェンジ)ゲッターの操縦席みたい。
12話B「ジェニー、ロボット大会に行くの巻」
年に1度のロボットの祭典にやってきたジェニーは、ロボットの友達ができると張り切るが……。
またしてもタイトルコールが一瞬切れて「ェニー」になってる。何故だ。
ここで分かるのは、ジェニーの性能がオーバーテクノロジー並に群を抜いた出来である事。クラスターに太刀打ちできるのは、現状XJ9だけみたいですな。
これはジェニーの想像。現実は甘くない。
そしてもう一つは、ウェイクマン博士のフルネームが「ノラ・ウェイクマン」であること。これは彼女の元クラスメイトが登場して名前を呼んだ事で判明。彼らと博士は仲は良くないらしい。
そして再びクラスターの女王、ヴェクサスが登場し、会場のロボットを改造して人間に対し反乱させる。それを止めようとするジェニーのバトルもいい感じ。仲違いしていた筈の博士の姿をみて、防戦一方から反撃に転ずる展開も、お約束ながら燃えますね。
ロボットをからかって誘導するジェニーさん。やりすぎ(笑)。
そしてついに王道展開、博士がXJ9を「娘」「ジェニー」と呼ぶシーンですよ。いい感じのシーンですが、今までうっかり2回ほど呼んでしまっているので、やや感動も薄れます。でもまあ良し。
このエピソードもだいすけ的ランキング上位インです。
Bパートのロボフェチオススメシーン
やっぱり今回もやられ声が色っぽいジェニーさん。かなり手ひどくやられてます。
投稿者 だいすけ : 02:46 | コメント (5) | トラックバック 洋アニメ・漫画 /MLaaTR
2005年02月13日
ジェニーはティーン☆ロボット 第11話感想(ネタバレ)
11話A「夢見るロボットになりた~い! の巻」
夢を見る事ができないXJ9は、ウェイクマン博士に頼んで、ドリームチップをつけてもらうが……。
なんかやばい話。ドリームと言うより、ドラッグのバッドトリップみたいな事になってます。そしてそれにはまっていくジェニーさん。ダメ、絶対!
ドリームモードに切り替わるたびに画風を切り替えてるのが芸コマ。神話の時はそれっぽい雰囲気だし、昔カートゥーンの濃い絵柄、もちろんディズニーもあり。後半は過負荷のためか、悪夢で固定されてますが。
関係ないけど、魔女の石化視線の事を、ジェニーが「めぢから」って言ってましたが、変わった言葉だなあ。普通言いますかね?
Aパートのロボフェチオススメシーン
ロボだからというわけじゃないけど、車を壊すときの、逆光のハンマー装備ジェニーがりりしい(狂ってますが)。
他にも、前の話に出た装備が色々出てきます。頭部ビーム砲とか、アーム内蔵レーザー銃とか。
神話の夢のギリシャバージョンジェニーもいいですね。
11話B「ジェニー、大ピンチの巻」
感覚がないのがつまらないXJ9は、ウェイクマン博士が試作した感覚センサーをつけてみるが……。
Aパートとほぼ被ってる内容。微妙。
タイトルコールの最初が微妙に切れてて、「ェニー、大ピンチの巻」という風になってます。「ボッカリ」の回もあるし、どうも聞きにくいところがあるアニメだなあ。
新ヴィラン「ヘムクレス」登場。ロボットじゃなくて人間(?)。
相手の負の感覚(恥や痛み)でパワーアップする能力を持っていて、痛覚モードに切り替わったままのジェニーが苦戦する、という話。
しかし、自分でセンサー付けたのに、自分でスイッチを切り替えられないジェニーのドジッ子っぷりが遺憾なく発揮。「伸び縮み万能ハンド、伸び縮み万能ハンド!」(by博士)
そして痛みにあえぐジェニーさんの声がヤケにエロチック。声優さん力入ってるなあ。
Bパートのロボフェチオススメシーン
んー、特にないかな。
頼りになりそうなシェルドンは、一瞬だけ登場、しかもウザい。泣ける。
投稿者 だいすけ : 15:37 | コメント (0) | トラックバック 洋アニメ・漫画 /MLaaTR
2005年02月07日
ジェニーはティーン☆ロボット 第10話感想(ネタバレ)
第10話A「コロシのドレスの巻」
強大な力を持つクリスタルを手に入れたクラスター一族の司令官、「スマイタス」はマヌケな部下のミスで地球に落下したクリスタルを追うが、そのクリスタルはブリットとティフが手に入れていた。
クラスター族に新キャラ登場。スマイタスは部下に負けず劣らずマヌケでいい感じです。
この回は全般的に出来がいい感じ。ギャグもさえてるし、色遣いもグッド。何より動きがステキ。クリスタルの力を得たブリット&ティフvsXJ9のバトルは現状シリーズ1かも。
しかしブリットとティフってお金持ちだったのね。高級ブティックでわがまま放題してるし、最後には広大な衣装倉庫も登場。さすが同じ衣装では登場しないだけの事はあります(倉庫に「一度しか着ないもの」コーナーあり)。
途中の「UFOを斧で割ったら子供を授かるかも」と桃太郎みたいな事を言ってますが、向こうの話でもそういうのがあるんですかね。世界共通なのかな?
Aパートのロボフェチオススメシーン
スマイタスのUFOを押し戻すときのブースターXJ9と、ブリット&ティフ戦のミサイルランチャーXJ9(殺す気か!)。格好いいです。
第10話B「恋の駆け引きの巻」
シェルドンはジェニーはデートに誘うが、ロボットの彼氏が欲しいジェニーは、街に現れたロボットヒーロー、シルバーシェルに夢中になる。
またまたシェルドン登場。
しかし今回はジェニーとシェルドンのダメなところが遺憾なく発揮されたストーリーだなあ。
シェルドンはジェニーに向かって「ロボットには感情がない」なんて言っちゃうし、ジェニーはシルバーシェルに夢中になるあまり自分勝手な行動を繰り返すし。シルバーシェルには虫類博物館のデートを申し込むくだりは、2度目に観ると、なんとも切ないシーン。
例によって気になるのは、自分勝手な行動で人々に迷惑をかけたXJ9が、(自分のせいで逃げ出した)ヘビを退治してみんなに感謝されるという流れ。ばれなきゃいいのか? 教育的にしろとは言わないけど、なんかしっくり来ないなあ。死にそうな思いをした(肉体的にも精神的にも)シェルドンがかわいそうだ……。
まあ、恋に焦がれるジェニーの奇行を楽しむ回なのかな。カートゥーンだから人は死なないしね。
博物館のヘビの戦闘力の高さには驚き。なんかノリで空飛んでるし(笑)。
Bパートのロボフェチオススメシーン
シェルドンの瓶の蓋投げ機ギミック。こういうバカバカしいの好き。