2006年11月20日
BULLY(PS2) レビュー
GTAシリーズを作っているロックスターが制作した学園物箱庭アクション。
学園GTAと言っても差し支えない感じ。
タイトルの「BULLY」はいじめっ子という意味。
離婚・再婚を繰り返す母親の都合で、全寮制の中学校「ブルワース」に放り込まれた15才のジミー・ホプキンスが、学校の現状を目の当たりにして立ち向かっていくゲームです。
投稿者 だいすけ : 22:17 | コメント (0) | トラックバック ゲーム /ゲームレビュー /輸入ゲーム /PS2
2006年07月29日
PowerPuff Girls:Relish Rampage(PS2) クリア後レビュー
パワーパフガールズのキャラゲー。GBAで数作とPSで作られてますが、PS2では初めての作品。
以前注文した洋ゲーのうちのひとつ。
ポリゴンで作られた3Dのタウンズビルの中を飛び回って、宇宙人に狙われた町の平和を守れ! という感じのストーリー。まあ、パワパフなのでストーリーはあってないようなものですけど。
投稿者 だいすけ : 22:23 | コメント (2) | トラックバック ゲーム /ゲームレビュー /輸入ゲーム /PS2 /洋アニメ・漫画 /Powerpuff Girls
2006年07月15日
TEEN TITANS(PS2) クリア後レビュー
以前ファーストインプレッションを書いたPS2版ティーン・タイタンズのストーリーモードをクリアしたので、クリア後感想を。
ファーストインプレや入手の経緯、動かし方に関しては以前の記事を参照のこと。
投稿者 だいすけ : 22:12 | コメント (0) | トラックバック ゲーム /ゲームレビュー /輸入ゲーム /PS2
2006年07月05日
洋ゲーを注文してみよう! その2(後編)
前回の記事のあと注文した追加分が届いたので後編のレポート。
今回注文したのは「GameUniverse」。最初からここで注文すれば良かったんだけど、まあ色々あって。
投稿者 だいすけ : 15:10 | コメント (0) | トラックバック 日記 /買い物 /ゲーム /ゲームレビュー /輸入ゲーム /PS2 /PSP /NDS /etc. /洋アニメ・漫画 /Powerpuff Girls /KIM POSSIBLE /Teen Titans
2006年05月31日
マーセナリーズ クリア後レビュー
内容としては、戦場版GTAといった感じ。内戦状態と化した北朝鮮を舞台に、中国軍、韓国軍、国連軍とロシアマフィアの依頼を請け負いながら、反乱軍のソン将軍を捕縛するのが目的。
GTA風とは言っても、無政府状態の状況なので、あまり開放感というか自由な感じはしない。ただ、舞台を走り回っている車両や戦車、ヘリなどをジャックして乗り回したり、ロシアマフィアから武器を空輸してもらったり、果ては絨毯爆撃や巡航ミサイル支援を要請したりと、戦場的な自由度は非常に高い感じ。
まあ、洋ゲーなので、ミッションによって難易度がえらい高かったり低かったりするのは例の如くという感じ。ただ、同じミッションでも、徒歩でステルス潜入したり、戦車で力押しで乗り込んだり、敵の車両で偽装して侵入したりと、いろいろやり方はあるので、工夫次第というところもある。
捕縛すべき52人の敵幹部(トランプになぞらえて、4人のエース(A)、12人の重要人物(JQK)と32人の下っ端(2~9)がいる)も、殺しても良いし、殺さず捕獲してもいい(当然難易度と報酬は高い)ので、やり込み的な要素も高い。
上記の通り、ターゲットが52人もいる上、ほぼ同数のミッション(依頼成功の報酬として金と幹部の居場所情報がもらえる)があってかなり長いのでややだれるものの、洋ゲー特有の理不尽さや荒削りさに耐えられれば良ゲーかと。
しかしアメリカ制作とはいえ、よく北朝鮮なんて舞台にできて、そして日本語にローカライズ出来たなと感心。今じゃ多分無理だろうな~。
投稿者 だいすけ : 15:43 | コメント (0) | トラックバック ゲーム /ゲームレビュー /PS2
2006年04月25日
FINAL FANTASY XII クリア後レビュー
大作RPGの代名詞とも言えるファイナルファンタジーシリーズの12作目。
今回の特徴はフィールド上でシームレスに行われる戦闘と、カスタマイズ性の高いAIシステム「ガンビット」、ボード上でスキルを獲得していく「ライセンス」がメイン。
そこに「オウガバトル」シリーズで名をあげた松野泰己氏がタッチし(直接最後までは関わっていない模様)、キャラデザインを吉田明彦氏が行うなど、FFタクティクスとの関連性も感じられる作品。