« 最近の武侠ドラマ | メイン | スプリンターセル:カオスセオリー(XBOX) クリア後レビュー »

2008年06月19日

シューテム・アップ(劇場映画)レビュー(若干ネタバレあり)

「トゥモローワールド」の主演の渋いおっさん俳優、クライヴ・オーウェンがドンパチやるアクション映画。
謎の女性から、産まれたばかりの子供を託されてしまった男が、追っ手をちぎっては撃ち、ちぎっては撃ちするお話。一応ストーリーもありますが、アクション重視の娯楽作。

あんまり期待しないで見に行ったんですが、これが意外と良かったです。おもしろさ、かっこよさ優先で、リアルさはあとまわし、次から次へと面白ガンアクションが繰り広げられます。5分に一度つっこみどころが(笑)。

面白格闘といえば、「トランスポーター」のステイサムが(身内で)有名ですが、それをリスペクトしたかのような滑走銃撃シーンもあり。ちょっとのオイルでどこまでも滑っていく様を見て、「ああ、こういう映画なんだな」と理解できました。
とにかく手を変え、品を変えして主人公(名無し)が様々なアクションで敵をバタバタとなぎ倒す様を楽しむ作品です。

ちょっとゴア表現も含まれてますが、タランティーノとかのアホ路線映画が好きならきっと楽しめるかと。

投稿者 だいすけ : 2008年06月19日 22:31 映画・ビデオレビュー

トラックバック

このエントリーのトラックバックURL:
http://www.dice-k00.com/mt/mt-tb.cgi/1383

コメント

コメントしてください




保存しますか?