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2006年05月31日

フォーガットン レビュー

子供の事故死を引きずる女性が主人公で、ある日「そんな子供はいない」と言われて真実を求めて奔走するというお話。映画公開時の予告を観ておもしろそうだと思ってたのでビデオを借りたんですが、これが見事にネタ映画でした(笑)。
こういう導入だったら、普通サスペンスとか、記憶もののヒューマンドラマとか思うじゃないですか。私もそう思ってみてたら、30分ほどで怪しい感じになり始め、1時間過ぎたあたりではすでにジャンルが変わってました。見終わって呆然として、他の人の感想とか見たらやっぱり同じでした。
あ、感想探すとほぼ100パーセントネタバレが書いてあるので、この呆然感を味わいたい人は読まずに見ると吉。

だいすけ評価は3/10。ネタ度なら8点。

投稿者 だいすけ : 2006年05月31日 15:36 映画・ビデオレビュー

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