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2006年03月10日

セブンソード レビュー

武侠映画ですよ。中国格闘アクション。 レンタルにて視聴。
ならず者集団に目を付けられた村に、天山から遣わされた七振りの剣と5人の助っ人。村の使い手(?)二人と合わせて七人の剣士が、ならず者集団に立ち向かう、と言うお話。

まあ、ストーリーはこの際いいです。原作が大河ドラマらしくて、相当端折ってるっぽいので、意味不明のエピソードとか、唐突な展開とかが頻出します。そもそも七人の助っ人のキャラがイマイチ立ってないので、誰が誰だかわからなかったし。

見どころはツイ・ハーク監督と言うことでアクションシーン。
人物よりよっぽど個性のある七つの剣を使ったアクションが見応え合って良かったです。個人的にはジョイントで繋がる日月剣とか、スライドする天瀑剣とかが格好良かった。
シーンとしては狭い通路で縦二次元的に戦うところがいい感じ。

ストーリーとアクションで差し引き若干プラスという印象ですが、二時間半は長かった。二時間でまとめて欲しかったなあ。

だいすけ評価は6/10点。武侠ポイントでプラス1済み。

投稿者 だいすけ : 2006年03月10日 15:18 映画・ビデオレビュー

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