Idle Lab. Blog Sec.

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前回までのあらすじ
とうとう正体が露見してしまったXJ9。逃げまどう先には謎の広大な空間があった。
そしてブラッド達の逆襲は成功するのか。

バックナンバーはこちら。
第１回・第２回・第３回・第４回
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ロボット工場。タックとブラッド現る。

警備員に忍び寄り……


ひでえ！ というか気づけよ（笑）。

漏れたオイル（？）で追っ手も一網打尽。


解放された人々。地球人の英雄の誕生！

一方ジェニー。

ここは……何か神殿のような……

あっ、見つかった！


逃げるジェニー。


こっちは行き止まり。やけに警戒が厳重な建物です。


飛び込んだ部屋は……

ヴェクサス！ ……の壁画。
「ここは……ヴェクサスの宮殿だわ！」

えらいとこに迷い込んじゃいました。

＊おおっと＊

これは……ゴールデンチップ！ なぜここに……？
ヴェクサスは人々にスーパーパワーを使われるのを恐れ、チップを隠していたのだった！

驚いている間に追っ手はドアを破って侵入。


「ヴェガ！」「ジェニー！」

一方地球。

地球人の反攻に取り乱すヴェクサス。表情がかわいい。……そこへ！

「そなたは……久方ぶりよの」ウェイクマン博士に見覚えがある様子のヴェクサス。
「あのときの痛みを、再び味あわせてやるわ！」
「まだ若いつもりか？ 妾はまだ保証期間が２０年残っておるわ！」こんなしゃべり方はしませんが、まあ気分で。
しかしこんな因縁があったとは。燃えるなあ！

いざ勝負！

ヴェクサスの宮殿。

「こんな所で何してるの？」ジェニーが聞くと、

「住んでるのよ。私のママは女王ヴェクサスだもの」な、なんだってー！＞ΩΩΩ

とか言ってる間に追っ手が殺到。
「XJ9を逃がすな！」

な、なんだってー！＞ΩΩΩ（もういい）
とうとうヴェガにもバレてしまいました。嗚呼。

再び移動前線基地。

キャットファイト継続中。

「今助けます！」

ガッ（ククク……コレでジェニーたんはボクのもの……）←ウソです
ま、取っ組み合いの助っ人のお約束。
「XJ9をどこへやったの！？」「知らぬぞ、そちらこそXJ9を出すのだ」

「うわあ、誰もジェニーがどこにいるのか知らないんだ！ こことクラスター星の間全部探さなきゃ！」

キュピーン。「そうか、クラスタープライム！」

「道理で先ほどから呼び出しがかかっている訳だ！ 帰還する！」

「追うぞ！」

地上ではブラッドの勝利宣言。
「やったぞ！ 我々はロボットを撃退した！」

「オレがまだ残っているぞ！」
スマイタス登場。今回カッコいいですな。

どうなる、ブラッド！

今回クリフハンガー豊富すぎ！
ちょっと次回では終わらないです。あと２回くらいかな？ 待て次号！
第６回につづく