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2005年09月14日
HiHi PUFFY AMIYUMI PPV版 第4話Aパート感想(ネタバレ)
勢いに任せてどんどん行くよ。第4話すった~と~!
PPV用オープニング。もうだらけ具合も堂に入ったもの。
「今のうちにトイレ行ってきていいよ」
「行ったら始めますけどね」
通常オープニングコントは東京と大阪。どっちがイイ?
「大阪!」「東京!」「大阪やねん!」
はいはい。
第4話A「アミ、ワルになる(AMI GOES BAD)」
ワルになりたいアミが、呪われたドラムスティックを手に入れる。
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今日はインタビューの写真録り。
ムチャクチャ気合いが入ってるアミ。
それに対してユミは……
「時間の無駄!」
「いいねえユミちゃん、骨の髄までロックンロールだね!」
「わたしだってロックンロールなのに……」
しょげるアミ。
「もっとワルっぽくした方がいいかな……」
そんなとき、彼女に語りかける声が。
「ワルになりたいのかい、ならオレを使いな……」
ライブ当日。
早速スティックを使ってみるアミ。「みなぎる~ッ!」←そんなセリフはないですが。
超絶技巧。ユミ置いてけぼりの3時間ワンマンドラムソロに、会場は熱狂。
終了後、夜の街に繰り出そうと誘うアミに、ユミは「眠いから」と拒否。
「それでもロックンローラーかよ!」
顔近すぎますよ!
盗んだバイクで走り出します。
ホロリ。
午前3時49分。
帰ってこないアミに、心配するユミ。いい娘だ。
そんな気も知らず意気揚々と帰宅するアミ。
しかもタトゥーまで!
小言を言うカズに、再び出て行ってしまう。
「どうも様子がおかしいんだよね。あのスティックを持ってから」
「こ……これは……!」
「知っているのかカズ!?」
「うむ……」
かつての天才パンクロックドラマー、クレイジー・スティックのスティック。
彼は天才だったが、過激なステージ装置の事故で命を落としたのだった。
その魂は今もスティックに宿り、持ち主に取り憑こうとするという。
民明書房刊「キャラデザ適当にもほどがある」より
そんな訳でクレイジー・スティック生前の定宿。
中には……
変わり果てたアミが!「そんな……声まで変わって!」
すっかりクレイジー・スティックに乗っ取られてます。
なんとかもぎ離そうとするユミとカズ。
しかしすごいパワーだ!
さあ、どうする?
答え:がんばって取り上げる(そんな!)
元に戻ったユミ。愛友情のハグ!
「もっとオレと楽しもうぜ!」迫るスティックをかわす!
そのまま燃えさかる炎の中へ!
業火の中、クレイジー・スティックの魂が空に昇る……
「さ、早く非常口から退散しよう! 宿料とられたらたまらないからね!」
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今回もすごい勢いで内容がないです。
圧巻は特に工夫もなくスティックを取り上げるくだり。乗っ取られたユミへの友情の呼びかけも、パフィースタイルすらもなしでまさに力ずく。やるなあ。
あ、ちなみにタトゥーも「洗えば落ちるに決まってる」で終わり。マジすか(笑)。
投稿者 だいすけ : 2005年09月14日 01:36 洋アニメ・漫画 /HiHi PUFFY AMIYUMI
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コメント
なるほど。
「早いものじゃ、あの全米ツアーからはや一カ月・・」
「おまえらは??!!!」
と、クレイジー・スティックが今度は味方になって次のツアーに参加するわけですね。恐るべし。
投稿者 スカポン太 : 2005年09月14日 03:50
もちろん、登場は崖の上から包帯グルグル巻きで>クレイジー・スティック
「おまえは死んだはずじゃ~」
カズ口から泡ぶくぶく。
投稿者 だいすけ : 2005年09月14日 09:12