« 買い物ログ:5/23-6/1 | メイン | 買い物ログ:6/2-6/5 »
2005年06月02日
HiHi PUFFY AMIYUMI PPV版 第2話Bパート感想(ネタバレ)
一部の方々お待たせしました、第2話Bパートです。
第2話B「オーレ!(OLE!)」
スペインを訪れたパフィーは、闘牛をすることに。
上の1行でホント終わっちゃうような話なんですが。
スペインを訪れた一行。当然闘牛見物に。
みんなが叫ぶ「トロ!」は、マグロの脂身が多い部分
ではなくて、スペイン語で「雄牛」のこと。
カズがスナックを買って帰ってくると、何故かよりによって赤いものづくし。
あわてて捨てさせると、
ポンチョまで赤い。絶対わざとやってるだろ。
当然向かって来る牛。このあたりのベタさは世界共通ですな。
あわててカズを引っ張り、あえなく牛は階段に激突。
牛を倒したパフィーに、この町「ロス・ガトス・フェオ」の市長「マイヨール・マキェソ」登場。
どちらもヒアリングがいまいち自信なし。以降猫の鳴き声が要所で入るのは、街の名前からか。
ヒアリングが正しければ、「Los gatos feo」で「醜い猫」となる。
市長はパフィーに「マスター・マタドール」の称号を贈り、この街最強の闘牛、ディアブロとの戦いを依頼する。
断っても強引に話を進め、結局戦うことに。
ユミ「なんか展開がムリヤリって感じじゃない?」
ごもっとも。
かつてディアブロに敗れた勇士達。
エル・ポンティフィコ・マスキュラール(翻訳不能。男らしい司教?)
ラ・ピニャータ・デ・グアポ(きれいなピニャータ)
セニョール・サシーパンツ(ミスター粋なパンツ……ってスペイン語じゃないし)
なんだかんだで強引に人々に祭り上げられて……
監禁。
さらに溶接。念が入ってるなあ。
このあと様々な手段で脱獄を試みるもむなしく、翌朝。
ちなみに脱獄のシーンに出てくるこれがピニャータ。
棒で叩くと中からお菓子が。
という、残酷のようなバカなような変なおもちゃです。
マタドールファッションのパフィ。きまってます。
そしてこいつがディアブロ。でかい。
逃げ回るしかないパフィー。
桶に逃げ込んでモグラたたきをやったり。
結局追いつめられてしまう訳ですが。
毎度抱き合ってますね。
そのとき背後にさらに巨大な牛が!
真っ青、というか真っ白になるディアブロ。
なんとかピンチを脱したふたりですが……。
実はカズが改造したバスでした。そんなご都合な!
そんなカズの前にまた市長が現れて、新たなマスターマタドールの称号を与えるのでした。
チャンチャン。
---
ちょっと今回はイマイチかなあ。ユミの言うとおり、展開がムリヤリな感じ。
パフィーも歌うでもないし、右往左往するばかりだし、これはというシーンもなかった印象。
今回の紹介では省いちゃったのだけど、脱獄シーンとかディアブロとの対決シーンとかそれなりに長くて色々ネタは入っていたんだけど、どれもちょっアレという感じだったし。
まあ、たまにはそういう話もあるか。気に入ってる人はごめんなさいね。
投稿者 だいすけ : 2005年06月02日 00:42 洋アニメ・漫画 /HiHi PUFFY AMIYUMI
トラックバック
このエントリーのトラックバックURL:
http://www.dice-k00.com/mt/mt-tb.cgi/1006
コメント
ピニャータ残酷かなあ?
日本だって子供の日には簀巻きが・・・。
(一応書くけど、カールビンソンね)
本当よくアレ出てくるけど、XJ8の時は
ハッピーツリーフレンズのようなことになりゃしないか
すごくハラハラしました。
投稿者 そもさん : 2005年06月04日 11:46
吊したり棒で叩いたりとかなんか変な遊びよね。
>XJ8の時はハッピーツリーフレンズのようなことになりゃしないか
さすがにそれはー!
投稿者 だいすけ : 2005年06月04日 20:01