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2005年02月20日
ジェニーはティーン☆ロボット 第13話感想(ネタバレ)
第13話A「ウィズリーのワンダフルワールドの巻」
遊園地「ワンダフルワールド」に来たジェニーは、そこで働くロボット達の扱いを見て怒り、彼らを解放する。
またもやきわどいディズニーネタ。今度はディズニーワールドです。
ジェニーが怒るきっかけになったアトラクションは、「It's a small world」ならぬ、「WORLD AINT SO BIG」(笑)。
無表情がちょっと恐い。
まあ、ロボットの視点で見れば奴隷労働のようなアトラクションなんですが。こういうところのはロボットというよりは人形だしなあ……と思ってたら、ジェニーの働きかけに応じて出て行くなど、意外と知能もある様子。
ジェニーの言う事ももっともです。こんな単純作業しかさせないロボットに高度なAIを搭載するなんて!
画像はイメージです(たぶん)。
ホーンテッドな屋敷からロボを救出。表情があずまんがっぽい(笑)。
まあ色々あって結局社会には適応できず、ジェニーは彼らだけの星を、とロケットで彼らを無人(に見える)惑星に送り込むんですが、最初、クラスター星に送り込むのかと思ってビックリしました。まあさすがにそれは。
で、このオチが最初よく分からなかったんですが、この星の住人はすごく小さいんですね。2回目見るまで気づかなかった。
よく見ると足元に何か見えます。
しかし、みんなが耳をふさいでいたお昼の歌、テレビ見てる限りではそれほど驚異に映らなかったのが残念。なんだったんでしょうね、アレは(オチの方は住民が小さいので分かるんですが)。
ビルの向こうに足が見えます。
Aパートのロボフェチオススメシーン
解放されたときに、どうすればいいのか分からないロボに対応する、こわ?いXJ9。
ギリギリギリ(首が回る音)「言ったでしょう……自由にすればいいの」そりゃロボットも逃げるわ。ちなみに体は後ろ向きのまま。
関係ないけど、向こうのカートゥーンやドラマでよく使われるジェスチャー、「カギカッコ(ダブルクォーテーション)」。いつかは使ってみたい。
第13話B「ママ! うるさく言わないで! の巻」
何かと干渉してくる博士に業を煮やしたジェニーは、ついに博士と大げんかしてしまう。
非常にティーンエイジャーらしいお話でしたね。過保護な親と、干渉を嫌う10代。誰にでも覚えがあるのではないでしょうか。
今回のジェニーの獲物ターゲットは、転校生のイケメン君。ライバルのウザいシェルドン君は登場せず。最終回なのにもうダメだ……。
シルバーシェル、ドン・プリマから軽やかに乗り換えた彼は結構いい奴。ブラッドもいい奴だけど、ジェニーを恋愛対象としては見てないみたいだし。あくまで親友。
イケメン君。惜しむらくは眉毛が繋がっている。
みんなの前で恥をかかされるジェニーさん。いい表情!(←変態)
消火器に関するウソ知識(ですよね?)といえば、荒木飛呂彦の「魔少年ビーティー」を思い出しますね。
「ところで僕はヘアスプレーを持っているッ!」
最終話とはいえ、カートゥーンには終わりの雰囲気はないですね。これも同様。普通にいつも通りの終わり。
それでは第2シーズンを楽しみに待つ事にします。その前にスペシャルかな?
Bパートのロボフェチオススメシーン
博士に経絡を突かれ、眠り込むXJ9さん。僕にもそのスイッチ教えて!
投稿者 だいすけ : 2005年02月20日 03:07 洋アニメ・漫画 /MLaaTR
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コメント
13話Bはいい表情が多かったですね?。何度も一時停止して見ちゃいました。
投稿者 土地神 : 2005年02月20日 13:53
そうですね?。
キャプチャしただけで載せなかったのも、あとで見返して楽しんだりしてます(笑)。
投稿者 だいすけ : 2005年02月21日 00:36
ティーン☆ロボットはキャプの選定に苦労しますね。
あれも!これも!ってきりがない。
投稿者 スカポン太 : 2005年02月21日 04:10
シーンもそうですけど、どのコマを取るのかも悩みますよね。
ベストの瞬間を捉えるまで、私は戻したり送ったりするのだ!
投稿者 だいすけ : 2005年02月22日 01:09