2004年07月30日
アンダーワールド(ややネタバレ)レビュー
現代。ヴァンパイアとライカン(狼男)との千年にもわたる戦いは、ライカンのリーダーが倒されたことにより終わりを告げようとしていた。
ライカンの残党狩りを行うヴァンパイアの女戦士、セリーンは、ライカン達にねらわれる男を助ける。人間の男をなぜ彼等は狙うのか。そしてライカンの背後で動く影は何者か―――。
……とまあ、吸血鬼と狼男とのSFXアクションです。舞台を現代にして、銃で戦うというのも、もはや新鮮味はないですが、まあ抑え所はおさえてるので、普通に楽しんで観られました。
ストーリーもまあ良し。硝酸銀弾や紫外線曳光弾など小道具もなかなか。画面はちょっと暗めなものの(吸血鬼ものだし、仕方ないか)黒と青基調で締まってます。
突出したものはないものの、全体的に安定した出来。
だいすけ評価は7/10。
公式サイト(要フラッシュ)
投稿者 だいすけ : 2004年07月30日 23:23 映画・ビデオレビュー
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