艦これあれこれ(サラトガ任務編)

2017年9月に追加された、サラトガの出撃任務及び夜間戦闘機、攻撃機の改修開発任務、ようやく一区切りついたので記録に残しておきます。


任務の流れとしてはまず編成任務の『精強「任務部隊」を編成せよ!』があって、これの報酬が「F6F-3」か「F4U-1D」のどちらか。
のちの改修任務ではF6F-3が必要なんですが、F4U-1Dは実装当時はここでしか手に入らなかったので、F4U-1Dを選択。

次に問題の『精強大型航空母艦、抜錨!』。
ただでさえ難関の5-5をS勝利(6-2のS勝利もあるけどそっちはそれほど難しくはない)、しかもサラトガ旗艦の軽巡1、駆逐2の縛りも。
5-5のルートはA→D→E→N。高速統一すれば夜戦のCマスを回避でき、Eまでは固定できます。

AとEにレ級が配置され、Aには潜水艦、Dにはレ級はいないものの空母3隻に戦艦1隻と、どのマスも一発大破の危険が潜んでます。
そして、運よくEマスを突破したとしても、ボスマス前にはルート固定不可のL逸れ、通称「E風」も(体感2~3割くらい?)。
さらに、満身創痍でたどり着いたボス戦のNマスは空母2、レ級、潜水を含むいやらしい編成。対潜装備の駆逐がたとえここまで無傷でも、開幕の航空戦で被害が出ると単縦陣では潜水艦を撃ち漏らすリスクがあり、かといって複縦陣を選ぶと反航戦の場合にレ級が残るリスクがあるというジレンマ。

当然攻略は泥沼にはまり、Aからして中破はもとより大破撤退も茶飯事、各マス突破率は5~6割程度という印象で、ボスマス到達率2割弱くらいといった感じでしょうか。
上述の通りボス戦も運が多分に絡む状態なので挑戦しては心折れ、という状況で半年が過ぎ、今回の冬イベが一通り終わって、回避率の高い警戒陣があるうちにと何度目かの再開となりました。

編成はこんな感じ(なんかSS設定ミスで「第二艦隊」って出てますが)。今回のイベントで改二実装された武蔵を強引に高速化して投入。
なぜかしょっちゅう大破する朝潮のダメコンが発動する中、挑戦36回目にして、ついに!

5-5S勝利となりました。
結局、道中の警戒陣は敵が残るリスクの方が高く感じたので、途中からは単縦陣一択、ボスは一度単縦で潜水艦を撃ち漏らしてから複縦一択でした。

もう片方の6-2は難なく突破し、報酬のF6F-3と夜間作戦航空要員ゲット。

さらに続く『夜間作戦空母、前線に出撃せよ!』の6-5も初回で突破、夜間作戦航空要員+熟練甲板員も獲得。

これでようやく任務『夜戦型艦上戦闘機の開発』が発生。
今度はF6F-3をMAX改修する必要があります。
実はF6F-3は今回の冬イベで参入したIntrepidが初期装備で持ってくるため(最初の任務で選んだF4U-1Dも改で持ってくる)、5-5攻略と並行して改修していました。
とはいえ、★1~6までは改修資材(ネジ)4つと零戦52型2機、★7からはネジ6(確実化)と紫電改二1機が必要。節約するためにデイリーの改修任務に合わせて行っていたので、日付をまたぐ小技を併用しても週4回までとなり、冬イベクリアの3/2から今までかかりました。長かった……。

ともかくその後のTBFをTBM-3Dに改修する任務『夜間作戦型艦上攻撃機の開発』も併せてクリア(こっちは★MAXは必要なし)。


うっかりで電探を無駄にしつつ(慢心ダメ、ゼッタイ)、目標達成となりました。
任務達成時には追加で資材や資源も必要で、ネジ消費などはちゃんと確認してたものの、ボーキサイトが2つ合わせて12000必要になるのを見てなくて、あとで消費に愕然としました(まあ十分備蓄はあったんですが)

上記ツイートにも書いてますが、さらに続く『夜戦型艦上戦闘機の性能強化』はF6F-3をF6F-5に改修してさらに改修MAXにする必要があるので、ネジが合計148本、零戦52型が24、紫電改二が10機必要になる計算(たぶん)になります。上記の任務と並行すれば改修資材21本の節約となり、最短5週間と1日で達成できますが……、現状ネジが48本しかなく、52型も紫電改二も全然足りないので、さらにだいぶかかる模様。
まあこっちはエンドコンテンツみたいなものなので、出来るときに、気長に……。