Falloutリプレイ tMfV:Log18「BoS」

「すばらしい! よくやったぞ君ィ!」
キャボットは俺たちの持ち帰ったデータを見て、もみ手をせんばかりの態度で上官に報告しに行った。
程なくバンカーの扉が開かれ、エレベーターで内部へと招き入れられる。

「パワーアーマーの詳細仕様やFEVの研究資料、君の持ち帰ったデータは、失われた技術を大いに復活させるものだ。正直言って、期待以上の成果だよ」
バンカーの最下層で俺たちを出迎えたのはブラザーフッド・オブ・スティールのリーダー、マクソン将軍だ。


「まあ、俺たちにかかればこの程度は軽いもんだな」
背後に剣呑な視線を感じながら俺は嘯く。視線の主はBoS連中ではなく、イアンとタイコだ。

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GEARS OF WAR: THE BOARD GAME

以前ゲームニュースかなんかで、GoWのボードゲームのコンポーネントに各キャラのミニフィギュアと専用ダイスが付属すると聞いて気になってて、それが発売されたので、矢も盾もたまらず、個人輸入代行ショップに(海外発送OKのショップが見つからなかったので)注文しちゃいました。
(2011/10/10:米amazonの在庫が復活して、日本に発送可になってます)

で、先日届きまして、ソロプレイ可能なルールだったので早速遊んでみました。

フィギュアが無彩色なのが残念。

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Falloutリプレイ tMfV:Behind the Scenes 17

たいしたイベントがない割にやたら広いThe Glowです。

そのなかで唯一ZAXとの邂逅は、豊富なテキスト量のおかげでボリューミーとなってます。
ここでは要点のみをかいつまんで記載してますが、実際にはFEVの構造や感染方法、放射線の遮断システムなど多岐にわたり、動物実験の様子なども知ることができます。

もうひとつ、おまけとしてZAXとはチェスの勝負を挑むことができますが……この選択肢を選ぶとあっという間に数時間が経過する、ということだけは覚えておいたほうがいいでしょう。クリック前にセーブを推奨します。

それにしてもこのZAX、特にパスワードやハッキングなしにペラペラと機密情報をしゃべっちゃってますが、いいんですかね。一応ここまでに2重のセキュリティがかかってるから、これ以上は必要ないということなんでしょうか。


さて、スーパーミュータントの正体など、次第に核心に迫ってきましたが、ダンジョンとしてはまだ半分程度の進行度となってます。まあ、重要な部分は終わったので、次回はさらっと行くと思います。

Falloutリプレイ tMfV:Log17「ZAX」

予想通り、パスカードをスリットに差し込むとセキュリティは解除され、エレベーターの扉が開いた。中のボタンを見ると、地下3階まで降りられるらしい。

軍曹の記録どおり、地下2階には停止したロボブレイン型とフローティングアイ型が転がっているだけだった。ただし、壊れているわけではなさそうで、主電源が落ちてスリープモードになっているだけらしい。ロボブレインの生体プロセッサ、つまり人間の脳もプラスチック状の保存状態で停止している。
地表から地下1階を貫通したミサイルの破壊はここまで及んだらしく、天井の分厚い鋼材が捻じ曲げられて開いた穴を通して砂塵にけぶる空が見える。床材も大方剥ぎ取られてコンクリートと鉄骨がむき出しになっている。

軍曹たちが襲われた地下3階も、数十年たった今では上の階と同じようなもので、めぼしいものは見つからなかった。変わったことといえば、天井に穴がないことと、奥に別のエレベーターがあることだけ。まあ、地上から直通で来られる階に大したあるとも思えないし、本番はこの別セキュリティのエレベーターからだろう。2階で見つけた赤のパスカードでセキュリティを解除し、地下4階に下りる。

Pip-Boyの画面の明かりを頼りに、薄暗い階層を手探りで進んでいく。いくつかの部屋を過ぎ、とある扉の前で立ち止まった。隙間から光が漏れている。タイコとイアンに目で合図し、.223ピストルを構えて部屋に飛び込む……と。


「何かお役に立てることはございますか?」

柔らかな、しかし異質な響きを持つ声を発したのは、巨大なコンピューターだった。

「私はZax。研究および施設管理を目的としたAIです」
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Falloutリプレイ tMfV:Behind the Scenes 16

またしても間が空いてしまいました、Falloutリプレイです。
仕事が忙しくなって余裕がなくなってきたり、派遣を切られてしょんぼりしていたりといろいろあったのですが、一番の理由はOSの再インストール。
環境を再構築して、さあFO再開と思ってたら、やってしまいました。セーブデータ(とスクリーンショット)がどこにも見当たりません。うっかり消してしまっていたのでした……。

なので今回からのSSは頭からやり直したものになります。といっても、チートバリバリ使用してすっ飛ばしてきた上に、NPCMOD入れ忘れてコンパニオンが防具着てくれないんですが……その辺は目をつぶっていただけますと。

さて、今回はBoS言うところのAncient Order廃墟、ゲーム的にはThe Glowにやってきました。例によって淡白に「BoS入りたいならちょっくら廃墟行って証拠品持ってきて」というクエストですが、ここではちょっと脚色を入れてます。実際かなり無理難題なんですが、ストーリー上、BoS入るモチベーションがいまいちないんですよねー。

ともかくこのThe Glow、致死レベルの放射線が襲いかかってきます。あらかじめ注意はされますが、リプレイ通りRad-Xを2錠(ステータス画面で放射線耐性値が100%になるまで使用すること)とRad-Awayを2~3個持っていく必要があるかと思います。確か高度障害のまま時間が経過すると、SPECIALが永続的に減少するペナルティとかあるはずなので。Rad-Awayも完全な効果が出るまで時間がかかる(ゲーム内で4時間)ので、Rad-Xと一緒に使用しておくといいかと思います。
この辺の薬品はThe HubのOld Town、武器商人に紹介されたクスリ屋さんで手に入ります。結構高いので注意。ちなみにコンパニオンは放射線の影響を受けない(!)ので、自分の分だけでOKです。

あと、The Glow内部に下りるときにまたロープが必要になるので、どこかで入手しておいてください。確かHubのマーケットの雑貨屋で売ってたと思います。

リプレイにもある通り、1層目のBoSの遺体のホロディスクを入手すれば入団クエストは完了ですが、戦力に余裕があればもっと奥まで探索すると見返り(と難易度)がぐんと上昇します。そのあたりはまた次回。
キーカードは持ってるだけじゃだめで、扉長押ししてアイテム使用アイコンを選ぶか、武器スロットにカード入れて使用するかします。降りた扉にもロックがかかっているので、降りたらカードを使っておきましょう。

Falloutリプレイ tMfV:Log16「ホットスポット」

「…だから現地人にはこの技術は公開できないと……ちょっと待った、それはPip-Boyか?」
取り付く島もない、という対応だったパワーアーマーの男は、俺の腕のPip-Boyを見て露骨に態度を変えた。
「まあね。モデル2000だ」
「そういうことは最初にいってくれれば話は早かったものを」
打って変わってにこやかになったブラザーフッド・オブ・スティールのイニシエイト(要するに下っ端だ)、キャボットは内部と連絡を取り、ある条件を出してきた。


いわく、BoS外部の者にパワーアーマーや戦前の兵器を支給することはできないが、Vault出身者である俺は特例として、ある探索を成功させたら入門を認めてもよい、云々。
入門には興味はないが、パワーアーマーやレーザー兵器は、マスターとやらと対決するに当たっては必須となるだろう(そいつがBoS内部にいないとも限らないしな)。
……というわけで、キャボットから聞いた座標に向かって進んでいたわけだが。

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Falloutリプレイ tMfV:Behind the Scenes 15

何とか登場させました、ハロルドです。
今更出すのが難しいので、なかったことにして進めてしまおうかとも思いましたが、やはりストーリー的に重要なので、無理矢理感が残りつつも引っ張ってきました。

普通に進めると、このリプレイでも登場したデスクローじいさんに、まずはハロルドに話を聞けと言われて聞きに行ってからじいさんに話を聞くことになるんですが、なんか振り方が唐突なので出しづらかったんですよね……。

ともかくこのハロルド、80年後のFallout2、さらに36年後の3にも登場します。グレートウォー自体も体験してますから、相当長生きのキャラクターですね(グール全般がそんな感じですが)。
自分は初プレイが3で、そのあとNV、1、2の順にプレイしたので、3のハロルドはあんまり印象に残ってないのがもったいないですね。もう一度やってみようかなあ。


さて、次回はいよいよHubを出て、北西に向かいます。目指すはBoSの本拠地、そして謎の軍事基地です。

Falloutリプレイ tMfV:Log15「ゆきてかえりし物語」

トレーダーを襲った犯人の情報は良い稼ぎになった。約束の500ハブドル(例のボトルキャップだ)に加え、ホロディスクの証拠を加えてボーナス込みで800。これで弾薬と当面の食料、そこそこの防具がまかなえるはずだ。

「しばらくは北西のルートは閉鎖するか、強力なキャラバンを組む必要があるな」とトレーダーの元締め。
「その北西なんだが、何か心当たりはないか? 話によるとブラザーフッド・オブ・スティールの本部があるらしいが」
「BoSなら多少は取引があるが、キャラバンを襲うような奴らじゃないな。第一、キャラバンを襲って彼らが得をするようなことはなにもない」

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Falloutリプレイ tMfV:Behind the Scenes 14

だいぶ久しぶりになってしまいました、Falloutリプレイです。
前回の更新から再就職しまして、時間というよりは精神的に余り余裕が無くて、ちょっと滞ってました。
久しぶりついでに長すぎるタイトルを若干省略しました。「tMfV」は「The Man from Vault」の略だと思ってください。間違ってたら直します。

で、ついに名前が出てきました(Necropolis編で一度出てきてましたね……。久しぶりすぎて忘れてました)、Masterです。New Vegasのブラックマウンテンラジオでタビサが盛んに話題にしてる人物ですね。3でも話題になってたかもしれませんが失念。
今回分かるのは、スーパーミュータントを操って人を攫っているらしいというところまで。さて、どんなキャラなんでしょうか。

もう一つ登場したのがBrotherhood of Steel。BoSの本部がthe Hubの北西にあるので、次回には本部バンカーを訪れることになるかと思います。ここも話に絡んでこない割に入り組んでるんだよな……どうしようか迷いどころです。

迷いどころといえばHaroldもどうするかちゃんと決まってません。次回強引に出すかも。ううむ。

次回はあんまり間を開けないで更新したいと思ってます。