PowerPuff Girls:Relish Rampage(PS2) クリア後レビュー


パワーパフガールズのキャラゲー。GBAで数作とPSで作られてますが、PS2では初めての作品。

以前注文した洋ゲーのうちのひとつ。

ポリゴンで作られた3Dのタウンズビルの中を飛び回って、宇宙人に狙われた町の平和を守れ! という感じのストーリー。まあ、パワパフなのでストーリーはあってないようなものですけど。




画面はこんな感じ。3Dだけどシェーディングをせず、輪郭抽出をすることによって(メインキャラのみ)、アニメの雰囲気を上手く出してると思います。単純な形のガールズだからこそできる技ですな。

タウンズビルは箱庭的に作られてて、ガールズはその中を飛び回って事件を解決する、というと、いわゆるGTAっぽい感じなのかなと思いましたが、そこまでは行ってなくて、事件がたてつづけに起きて常に何かをしなくてはいけない状況のため、自由に町を飛び回るという雰囲気じゃないです。GTA式に、特定の場所で指令を受けるようにすればいいのに……もったいない。

町の造形もどこも似たり寄ったりで、特徴があまりないので(全部市街地で、ガールズの家がある住宅地やスクラップヤード、郊外の森などはなし)、結局「次はここへ行け」という矢印だけを頼りに移動することになりがち。

ガールズの飛行高度も一定で、ちょっと上下できるものの、ビルを越えるほど高くは飛べないのは、ゲーム的には理解できないことはないものの、キャラゲーとしてはイマイチ。高空モード(目的地付近まで一直線)、低空モード(探索や戦闘など)の切り替えくらいで良かったんじゃないかなあ。ビルの角曲がったところでしょっちゅう車に撥ねられるガールズなんて見たくないよ(笑)。

ミッションは完全にお使い。「○○を持ってこい」「○○を○体倒せ」とかそんな感じ。所々でインターミッションが入るものの、終わったら次、終わったら次とかなり忙しい感じで話が進みます。メリハリがないので、ちょっと息切れします。ボリュームとしては短め(パッケージによると30以上)だとは思うんですが。上でも書いてますが、常に事件状態なので、町に隠されたシークレットアイテムを探すというフィーチャーもイマイチ生きてないです。

難易度は結構高め。ほとんどタイムアタック的なものもあって、これはクリアまでに相当回数リトライしました。これは苦手な人はかなりキツイんじゃないでしょうか。

戦闘はロックオン式。R1でロックオンして、×□で直接攻撃、○でレーザーアイなどの特殊攻撃、△で3人の連携技という操作。まずロックオンの性能が悪くて泣けます。小回りがきかないガールズの機動(スピード感はそれなりにあるんだけど)、もっさりしたカメラ操作、狭いロックオン範囲と、ロックオンするまでが一苦労。直接攻撃はさらに攻撃範囲が狭いので、攻撃開始までに一方的に攻撃をくらいがちになります。レーザーアイ以外の特殊攻撃(○のあとに×や□など)はケミカルXボトルを1つ、連携技は3つ消費する割にイマイチ威力が弱く、連携技はロックオンが外れて敵を見失ってしまうため使いどころがない感じ。ボトルは3つまでしかもてない上に、回復はマップ上に散らばったアイテムを取らないと駄目なので、かなりキビシイです。

なので基本的にレーザーと直接攻撃をメインにせざるをえないので戦闘が長引き、爽快感があまり得られないのが難点。

クリアして一番残念に思ったのが、エンディング後に町を飛び回ったりできないところ。せっかくゆっくり町を散策できると思ったんですが、クリアした最終データを読み込んだらエンディングから始まるという仕様。最初からやり直すしかないのか……。たぶんやりませんが。

そんなところ。グラフィック6点、飛行の爽快感5点、戦闘3点で、総合ギリギリ5点(10点満点)という感じ。

PowerPuff Girls:Relish Rampage(PS2) クリア後レビュー” への2件のフィードバック

  1. Eu queria para nds o ppg
    POR FAVOR,quero um,ta?
    para quem for eu peco um de nds!cara quero logo!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!

  2. This game is for Playstation 2.
    I don’t know PPG game was made for NDS or not.

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