ウィークエンダー

ディズニーチャンネルからトゥーンディズニーに移籍して放送された(らしい)カートゥーン、ウィークエンダー。


カリフォルニアのバヒア・ベイで暮らす仲良し4人組の生活を描くコメディ。



タイトル通り、ストーリーの9割9分がウィークエンド、金曜の夕方から日曜の夜までで構成されてます。学校のシーンはほとんどなくて(下校のシーンはそれなりにある)、いかに休日を遊んで過ごすかという話です。映画を見に行ったりボランティアしたりスポーツしたり宿題したり……


一応主人公のティノ。神経質で怖がりという、あまり主人公向けじゃない性格ですが、デコボコな他のメンバーをまとめるにはちょうどいいのかも。

母子家庭(両親は離婚してます)で、母親にいつも考えを読まれてます。

ちなみにこの母親は毎度とんでもない料理を作る……。


アイリッシュ系のロア。スポーツ万能だが、成績はかなり心許ない。おおざっぱなで若干天然(というかおバカ)な面もあり。だいすけ一押しのキャラ。

兄弟が18人くらいいて(みんな男)、家に帰るとよってたかって押さえ込まれる。


アフリカ系アメリカ人のカーヴァー。クールであることが人生の最重要事項で、特に靴に対するこだわりは尋常ではない(その割に原子力ロケットを付けたがったりとセンスはイマイチ)。

とてつもないいたずら者の弟と、年頃の姉との3人兄弟。


東欧系(?)移民のティッシュ。成績優秀で、芸術にも才能を示すが、思いこみが激しく、よく周りをトラブルに巻き込む。とちがみ一押しキャラ。

11年前に移住してきたため、両親は喋りがカタコト。

……という4人組。あくまでこの4人は「仲良し」で、恋愛感情はなし(グループ外に好きな人がいるキャラもいる)。

あらすじだけを書くと、非常に他愛ない話のように思えますが、キャラも町の人も一風変わっているので、なかなかそうは行きません。毎週改装しているピザ屋(探偵や裁判など、テーマが毎度違う)や、裏の稼業を持つ楽器屋、世界のゲテモノ料理を試食させる博物館など、一筋縄ではいかない人物が多数登場します。

そんなスパイスをきかせつつの日常生活なので、見ていて飽きないこと請け合い。頭身高いじゃりン子チエみたいな絵柄にだまされてはいけないのです。描写が細かいので、観ているうちにキャラも味が出てきますよ。

エピソードリストはHi-Filesさんのところにあるのでそちらを参考に。ちなみにそちらで不明になっている36話Bパートの邦題は「大人のウィークエンド」です。

Hi-Filesウィークエンダーエピソードリスト