ボードゲームでソロプレイ(前編・ソロ専用ゲーム)

定期的にボドゲをやる集まりをいくつか掛け持ちしてはいるんですが、それなりに時間がかかるものが多くて、1回の会でプレイできる数は限られてるし、それぞれやりたいものを持ち寄るので全部が遊べるわけでもないしで、買うペースに対して消化が追い付いてない状態です。
それに、掛け持ちしてるとは言っても、スケジュール調整問題もあり、「今日やろう!」みたいなことは当然無理なので、そこで注目したのがソロプレイ可能なボドゲ。

まあこれはもともと対戦型よりも協力プレイが好みというのもあるから、というのも大きいのですが(要するに弱い)。

ソロボドゲは存在自体がややマイナーという事もあり、扱っているサイトやブログを見つけるのもなかなか難しいので、自分のメモとニッチへの対応として記事にしてみます。この投稿をインデックスにして、個別のレビュー記事、もしくは自分が登録してるボドゲーマーのページに飛ばすようにしようかと思ってます。


ちなみに自分が把握してるソロプレイのボドゲを扱っているサイトは、

ソロゲーマー
 ソロプレイ可能ウォーゲームも扱ってて本格的な作りだけど、割と早い段階で更新が停まってしまった
TEENOのボードゲームレビュー
 ソロ専門というわけではないけど、ソロプレイボドゲについての話題が多め

これくらい? あと総合情報サイトとして、

ボドゲーマ
 日本のボードゲーム総合レビューSNS。ソロのゲームも扱っている。規模はまだ大きくはないが、日本語という安心感がある
Boardgame Geek
 海外でボドゲ情報と言ったらここ、というサイト。当然英語メインだけど、ルールなどの翻訳データも登録されていて、中には日本語に翻訳されたルールもある

という感じ。


調べてみると対応人数が1人を含むボドゲは意外と多くて、自分の持っているものでもソロ対応のものが結構ありました。
ちなみにソロプレイ可能ボドゲにはいくつか種類、傾向があって、まず大きく2つに分かれるかと思います。

・ソロプレイ専用ゲーム
・ソロプレイ対応ゲーム

専用ゲームは読んで字のごとく一人プレイのみに対応しているゲーム。複数人で遊ぶことはできませんが、特化しているだけあってソロプレイ用にしっかりバランシングされてます。

対応ゲームはプレイ人数が1人~〇人というタイプ。ソロプレイが可能ですが、必ずしもソロのバランスが考慮されているわけではありません。
このタイプは更に2種類に分類できます。

・ソロルールのある対戦タイプ
・完全協力タイプ

対戦タイプは当然対戦相手がいないとプレイできませんが、ソロ用のルールでその辺をカバーしています。大まかに言ってボット(自動化された仮想プレイヤー)を相手にするか、対戦相手なしでスコアアタック形式にするかという感じですかね。

協力タイプは、裏切り者がいたり、公開禁止の個人目標がないなど、プレイヤー間の情報共有に制限のないタイプが該当します。パンデミックのようにみんなで相談するもの(悪い言い方をすれば奉行問題が発生するようなの)は一人のプレイヤーが複数キャラクターを操作してプレイすることで、実質ソロプレイ可能になっているというわけですね。

ソロプレイのしやすさ、バランスの取れている度合いについては、大体、

ソロ専用>ソロルールあり対戦≧完全協力

という感じの印象です。一見完全協力の方がソロ向けに見えますが、複数キャラプレイの処理負担と少人数キャラにルールが対応しているかどうかで大きく変わってきます。
まあソロルールあり対戦も、こっちはこっちで初手から「練習用」と銘打たれていたりと、必ずしも向いているわけでもないんですが……。


前置きが長くなりましたが、所有していてソロプレイ済みのボドゲのリストと簡単なレビューを挙げていきます。
まずはソロプレイ専用ゲームから。
(レビューになるとなぜか「だである」調になってしまうクセがあるのでご容赦)
順不同ですが、追加する際は新しいものが上に来るようにしていきます。


【ソロ専用】

・ロビンソン漂流記【おすすめ】
・シェフィ
・ドラスレひとり旅
・アーカム・ノワール:事件簿1
・DEEP SPACE D-6
・MINI ROGUE

ひとまずこんなところ。プレイに応じて追加していく予定です。。


・ロビンソン漂流記
特記事項:日本語版、スマホアプリ版(英語のみ)あり
孤島に流れ着いたロビンソンを脱出させるというカードゲーム。
デッキ構築型のシステムで、最初はマイナスばかりのカードを除去して強いカードを獲得し、徐々にデッキを強くしていくことで、ラスボスの海賊船2体に勝利することを目指す。
カードを除去できるのは試練に負けてダメージを受けたときだけ、カードを入手できるのは勝ったときだけ、というシステムが面白い。
序盤は死なない程度に弱いカードを除去し、中盤で強くしていって、終盤でキラーカードを揃えるという流れが良く出来ている。
コンポーネントもコンパクトで遊びやすくおススメ。
スマホ版は英語のみなので、ちょっと癖のあるルールも相まって、英語得意な人以外はまずアナログ版をプレイしてルールを把握した方がいいと思う。
公式サイト
ボドゲーマ


・シェフィ
特記事項:日本製ゲーム、スマホアプリ版、3DS版あり
羊を増やして1000匹にするのが目的。
デッキ構築型で、匹数が減ってしまうカードを除去したり捨て札にしたりしながら増加のカードで個体を増やし、デッキが3周する間に1000匹のカードを場に出せばクリア。
カード効果の内容が把握できればクリアはそう難しくはない。初心者におススメとの評も多く、確かにそうかも。
公式サイト
ボドゲーマ


・ドラスレひとり旅
特記事項:日本製ゲーム、メタルフィギュア付き
多人数協力ゲーム「ドラスレ」スピンオフのソロゲーム。
カードに書かれた選択肢に対応した番号のカードに進んでいくという、実質ゲームブックのカードゲーム版。
パラグラフも数十と少なめで、クリアルートもほぼ決まっているのでリプレイ性は低い。
本編に使用できるメタルフィギュア(ひとり旅では使用しない)とキャラデータ込みのおまけと考えた方がいいかも。
公式サイト
ボドゲーマ


・アーカム・ノワール:事件簿1
特記事項:日本語版
私立探偵ラヴクラフトが不可解な事件を追っていく……という設定のカードゲーム。
ストーリー部分が完全にフレーバーで、原作の現象や事物が記されたカードが無作為に並ぶので、あまりテーマが生かされた感じはしない。
ゲームとしては手掛かりカードをアイコンがつながるように並べていき、狂気がいっぱいになるか時間切れまでに証拠カードを一定以上集めれば勝利という感じ。
アートワークがいい感じなだけに、淡々としたゲーム進行がちょっと残念。
あとソロ専用ゲームにしては場所を取るので広いテーブルが必要。
公式サイト
ボドゲーマ


・DEEP SPACE D-6
特記事項:無料、英語(易しめ)、プリント&プレイ
プリント&プレイ(PnP)のスペースアドベンチャー。
キックスターター版があり、PnPはデモ版という扱いらしい。
クルーに見立てたダイスを振り、部署に割り当てて外部、内部から襲い来る脅威に対処していく。
結構難しくて、最後までクリアできたことがない。逆を言えば、難しさでリプレイ性を出しているともいえる(PnPは宇宙船1種類しかないし)。
カードと宇宙船シートを印刷し、そのほかダイスを7つとトークンを2個用意する必要あり。
公式サイト
ボドゲーマ


・MINI ROGUE
特記事項:無料、英語(易しめ)、プリント&プレイ
プリント&プレイのダンジョンハックもの。
カード7枚で5層14フロアのダンジョンを表現しているミニマルな作り。
難易度もそこまでではないが、リプレイ性もあまりない。一度クリアしたら満足、という感じかな。
製品版発売に向けてキックスターター準備中とのこと。
PnPとして、ダンジョンカード7枚、ステータスカード2枚を印刷し、トークン8つ、ダイス4つを用意する必要がある。
公式サイト
ボドゲーマ

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