ボドゲのフィギュアを塗る

たまには病気以外の事も。

最近、「サルガッソー」と「ドラスレ」というボドゲを買いまして、それに使うキャラクターの駒がメタルフィギュアだったんですね。
コレまで買ったボドゲの駒は良くてプラ製、しょぼいのだと厚紙を抜いたチップだっりしたので、重量感とかそういうのが違うなーと。
ボドゲがビデオゲームに勝ってるのは、こういった「手触り」みたいなものが大きいので、そういうところが凝ってるとうれしくなりますね。

で、前に買ったミニチュア塗装用の塗料を引っ張り出してきて、ちょこちょこ塗ってました。


(画像クリックで拡大できます)

サルガッソーのフィギュア
サルガッソーのフィギュア

コレがサルガッソーのフィギュア。ポンコツ宇宙船で、宇宙の難所から脱出するゲーム、らしい。
このプリンセスを塗りたくて塗料を出したと言っても過言ではない。

ドラスレフィギュア
ドラスレフィギュア

こっちがドラスレのフィギュア。
正統派ファンタジーと言った雰囲気。
ニンジャはイラストだと紫色だったけど、勢いで赤黒に。
「ドーモ、ドラゴンスレイヤーです」


そもそもボドゲのフィギュアを塗ろうと思ったきっかけは、「ギアーズオブウォー」のボドゲ。
ゲーム自体はなかなか良い出来だったんですが、主人公の駒が全部赤い上に似たような見た目で非常に見づらい!
と言う訳で色々調べてフィギュア用の塗料「シタデルカラー」を買ってきたのが始まりでした。
ギアーズオブウォー
ギアーズオブウォー

色がそろってなくて、マーカスたちの顔色が悪い。


次に「ディセント」。コレもファンタジーもの。
ディセント(PC)
ディセント1

いきなり8人もいてかなり手こずりました。コレも上手くいかなくて何度も塗り直したなー……。

ディセントはモンスターも塗りました。
ディセント(モンスター)
ディセント2

成形色のままより、色塗った方がイメージが湧きますねー。


その次がゾンビサバイバルゲーム「ZOMBICIDE」。
ゾンビサイド
ゾンビサイド

このフィギュアはイラストに似てない上にモールドもだるくて、ほとんど描き込むような感じで塗りました。
このフィギュアから一部キャラに瞳を描き込んでます。0.2~3mmくらいしかない精密作業。


そしてサルガッソーに続く、という感じ。
フィギュア塗りに手を出すまでは、かなりマニアックで難易度が高そうな印象でしたが、実際にやってみるとそこまでではないし、わりと楽しいですね。
使ってる「シタデルカラー」は隠蔽力が高いので、はみ出たところはすぐ上から塗って直せますし、乾燥が早いので、2体平行でやってれば乾燥待ちのだるい間もないですし。
値段がちょっとお高いのと(1色600円前後)、面相筆がすぐダメになるのが若干難ですが……。
(別にシタデルカラーのせいではないとは思うけど)

ちなみに自分のやり方は、

1:サーフェイサーを吹く
 適当な板きれに両面テープを貼って、フィギュアを貼り付けたら、外に出てスプレー。

2:塗る
 瓶から適量ペーパーパレット(後片付けとか便利)にとって、広めのところは平筆、細かいところは面相筆で塗る。
 最初のうちははみ出しを気にしないで、あとから上塗りで修正。

3:金属仕上げ
 金属の質感のところは、銀色だったら濃いグレーの上からシルバーの、金ならオレンジの上からゴールドのドライ塗料(そういうのがあるのです)を、ダメになった筆の先を切り落として短くしたのでこすりつける。
 簡単な割に効果大。

4:ウォッシュ
 シタデルカラーのうち「ウォッシュ」という薄く溶いてある塗料を塗りつける。
 リアルっぽい汚れた感じなら全体に、マンガっぽいきれいな感じなら影になる場所に面相筆で塗りつける。
 立体感が強調されて、色味が統一されて簡単に見栄えが良くなる。

5:細かいところを修正

6:クリアコートを吹く
 サーフェイサーと同じ要領でスプレー。
 自分が使ってるのはつや消しタイプ。ここでも色味が抑えられて全体に統一感が出る。
 丈夫な塗膜も出来るので、ちょっとこすった位じゃ色落ちしなくもなる。

……という感じ。
結構我流でやってるところもあるので、プロ勢からは突っ込まれるかもしれませんが、まあ楽しくやる分には十分かと思います。

やってると、「はみ出す→直すつもりが逆にはみ出す」のループで泣きそうになったりしますが、根気よくやってればなんとかなりますし、ある程度のところで見切りをつけても、ウォッシュやコートである程度はそれっぽくなるので、皆さんもやってみると良いと思いますよ。

あとこの写真で興味持った人は是非私と遊んでください。
せっかく塗ったフィギュアも、遊べなければ寂しいので(笑)。