HALO 3: ODST (XBOX360) ストーリーモードクリアレビュー



Halo3の外伝、O.D.S.T.のストーリーモードをノーマル難易度でクリアしたのでレビュー。
もう一つのウリのファイアファイトは、マッチングなしのフレンドのみだったので未体験。

外伝ということで、超人兵士であるマスターチーフではなく、生身の軌道降下兵が主人公。宇宙の戦士リスペクトですね。燃えます。

ジャンルとしてはFPSですが、フリーローミングタイプ(用意されたマップを自由に行き来する)となってます。
要所要所でフラッシュバックという形で操作キャラが変わって、普通のスクリプト的なFPSステージも遊べます。基本はフリーローミングと交互にやっていく感じ。この辺はメリハリが付いていい感じです。

前情報からボリュームが短いという話は出ていましたが、実際に遊んでみて8時間というところでした。たしかに若干短いですが、文句を言うほどではないレベルでしょうかね。10時間くらいはやってみたかった気もしますが。

システムとしては、バイザーシステムを採用。フリーローミングステージは時間設定が夜なので、暗視+オブジェクト認識(敵は赤、アイテムは青、地形はオレンジ、重要オブジェクトは黄色に輪郭が付く)機能の付いたバイザーを使っていくという進行になります。便利といえば便利ですが、明るいところ(主にフラッシュバックのステージ)ではハレーション起こして使えなかったりと、おいおいホントに未来かよという感じもあります(笑)。

ストーリーはニューモンバサに降下途中、ショックウェーブの影響で部隊とはぐれたルーキーが、仲間の足取りを追いながら町をさまよっていくというのが大筋で、手がかりに達すると前述のフラッシュバックステージに移行して、何があったのかを追体験するという寸法。
フラッシュバックステージは新鮮味はないものの手堅い出来でいいんですが、フリーローミングのパートが、基本的に移動して次の手がかりに到達するというだけ(もちろん戦闘はありますが)で単調になってしまうのが難点。一応各端末からデータを集めるとサブストーリーが見られるようになりますが、よほど歩き回って探さないと半端なまま最終ステージ(引き返し不能)に到達してしまうので、ちょっともったいない。町なかにミニクエストとかもうちょっとあれば、ボリューム不足感も解消できてよかったんじゃないかなと思います。


聞くところによると、最初はDLCで、ボリュームが増えるにつれてパッケージに移行したとのことですが(記憶違いかも)、たしかにDLCにしてはボリュームがあるし、パッケージにしては少ないしでなるほどという印象。ただまあ、FallOut3のボリュームあるDLCの例もあるし、値段はフルパッケージ価格だったりとかもあるので、その辺もうちょっと考慮して欲しかったというのも正直なところ。3000円くらいだったら適正かも。